DIYアドバイザーのインテリ部屋

ホームセンターで働くDIYアドバイザーが、DIYやインテリア、生活に役立つライフハックをまとめています

DIYアドバイザーの資格は就職に生かせる?どんな仕事、求人があるか?給料は?

前回はDIYアドバイザーの勉強方法についてまとめたので、今回は就職や求人、どんな仕事があるか、についてまとめていきたいと思います。

どんな仕事、求人があるか?正社員になれるか?

DIYアドバイザーの資格を持っていることで就職に有利になる職種はここらかと思います。

  • ホームセンター
  • DIY関連の商品や材料を販売、製造するメーカー
  • カルチャースクール
  • 工具専門店

例えば「簿記を持っていれば正社員で事務員になれるか」
と言われればNOですよね。
しかしアルバイトやパートになるにはかなり有利です。
この資格を持っている人は簿記などに比べればかなり少ないので、上記の職業ではなおさら有利です。

 

正社員になるにあたっては少々有利程度です
どちらかと言うと、ホームセンター、工具店などなら販売員としての経験、
カルチャースクールなら先生、講師としての経験が主に見られるポイントで、
DIYアドバイザーの資格はプラスアルファー程度の印象を与えれる程度ですね。

 

最も求人数が多く就職に生かせるのはホームセンター

上記の中で最も求人数が多く、就職しやすい、仕事に生かせるのはホームセンターです。
なぜならホームセンターは現在日本に4,700店舗以上あり、その総売上は約4兆円弱という市場規模です。
コンビニなどと真逆で一店舗がとても大きく、
当然働くアルバイトやパート、正社員もとても多いです。

また都会、田舎に問わず日本全国に店舗があるため、都会にしか働く場所がないといった制約はないでしょう。

ホームセンター以外の就職はどうか

工具専門店

DIYアドバイザーの資格は住宅関連の知識に関しては広く浅くかと思います。

工具店であれば、そのお店で扱うメインの商品(例えばネジ屋、電動工具屋)についての専門であり、DIYアドバイザーでの知識量では足りないかと思います。逆にそのメイン商品以外の知識はそこまで生かされにくいです。
よって、住宅に関する基本的な知識があることのアピール程度にはなりますが、とても有利になるほどではないですね。

DIY関連のメーカー

メーカーであれば、工具専門店と同じで基礎知識はあるアピールにしかならず、
やはり営業なら営業スキルといったところしか見てもらえないかと思います。

カルチャースクール

カルチャースクールの先生であれば、「DIYアドバイザー」という肩書きは生徒にとても受けがいいでしょう。なんてったってアドバイザーですからね。
ただ、そもそも求人数はかなり少ない上に、就職の際の面接で有利かと言われれば、講師や先生としての経験の方が重視されるかと思います。
就職できて実際に働きだすと仕事に生きてきますね。

 

DIYアドバイザーは独立できる?収入や給料は?

この資格単独では非常に厳しいでしょう。
本業が他に何かあって、DIYアドバイザーの資格も持ってます、という状態ならプラスアルファーの良い印象が与えられるので、
例えば芸能人がこの資格をとってセミナー講師でもすればかなりの集客はできるでしょうが、一般人には難しいですね。

 

よって、DIYアドバイザーはホームセンターやDIY関連企業などの、小売業、メーカーの平均収入といってもいいかと思います。
また、ホームセンターでこの資格を持っていれば資格手当として月に数千円給料アップするところもあります。逆に取得が努力義務のような扱いで手当てなしのところもありますが。

 

まとめ

DIY=日曜大工ではありません。それ以外にも、生活用品全般(キッチン用品や掃除用品も)の知識が必要なDIYアドバイザーは、広く浅くの知識なので主にホームセンターでの就職、仕事に生きるでしょう。

 

広い意味で家や住宅に関わる仕事、例えばインテリアコーディネーター、収納アドバイザーといった他の資格と組み合わせると、「この人は家に関するスペシャリストなんだ!」というかなり良い印象を与えれるかと思います。

 

独立して個人で行うのはなかなか難しいのが現状です。
小売業の就職には生きてきますし、どちらかというと就職した後、仕事でこの知識を生かす機会の方が多いと思います。